紬紬、您慢走

主に育児

多様性を否定する人を許容する多様性

LGBTや女性社会進出や障害者雇用の話題をすると、いつまで経ってもアホみたいにその話題の当事者にあたる人達を否定して社会から追いやろうとしている人達がいる。この21世紀に。アホみたいに。無い知識と頭でそれらしく理論づけてはいるものの全くのとんちんかん。

そこに肯定派は言う。「多様性を認めよう。」 

そして肯定派は疑問に思う。多様性を認めるということは、このとんちんかん達も認めなければいけないのか。

そもそも強要すれば多様性とは言わない。何を言われても、それで傷ついたとしても、自分はこう思います、とだけ伝えて相手の話を無理に抑え込んではいけない。ま、そんな人と関わらなければ良いのやけど。関わらざるを得ないときは、耐えるしかないのか。

そりゃ否定する人は否定さえしていれば良いから簡単でしょうな。でも、否定派の意見は何の説得力も持たないただのノイズでしかない。そんなちんけな人間にはなりたくない。